エステギフト券はプレゼントするな!
初めてメンズエステに行った。
友人2人が同じ時期に結婚が決まり、
結婚祝いにエステのギフト券を渡そうと購入したが、1人には渡す機会が無く自分で使う事にした。
予約した時間に行くと、まず体調のアンケートに記入する。
その後、来店したキッカケや気になる部分などのアンケートに答える。
担当の店員以外の店員は近くを通っても無言だった、皆美人だった。
その後、簡易パンツとガウンに着替えた。
ロッカーには暗証番号をセットするカギが付いていたが、使い方の説明をしてくれなかったので少し手こずった。
ゴミ箱には前の客の物と思われる簡易パンツが捨てられてあった。
着替えが終わると、写真を撮ると言われた。
簡易パンツ一丁の姿で
正面・右横・左横・後ろ と写真を撮られた。
予約したのは60分のボディーコース。
施術が始まると、まず体を分厚いもので包まれ暖められた。
次に超音波の機械でお腹をマッサージされ、
最後にハンドマッサージを受けた。
30分で終了した。
10000万円のコースだった。
60分とはアンケートの時間も入れてだった。
「お試しコースなので」と言っていた、
僕は結婚祝いに「お試しコース」をプレゼントしてしまった、
友人に申し訳ない気持ちになった。
自分の為に「お試しコース」を購入するのは分かるけど、例えばプレゼントに「お試し品」を贈るだろうか?
ギフト券で「お試し」はアリなのか?
施術の後、また4方向から写真を撮られ、着替えてメンズTBCを出た。
帰り道であれっ?と思った。
撮った写真を全く見せてもらってない、
何の為にパンツ一丁で撮られたんだ?!?!
9月の白馬岳で凍えた話。
2017.9月
20日
2305 バスタ~栂池高原へ
21日
604栂池高原着
800ゴンドラ出発
1120大池山荘着
1200出発
1540白馬岳山頂
1600白馬岳山荘
1630村営宿舎着
1700テント設営完了
22日
800出発
1120大池山荘着
1730ご飯
2100消灯
23日
530朝食
730大池山荘発
1000栂池高原着
1200栂の湯 開店 入浴
1610栂池高原発
2143新宿バスタ着
先月、しろうま岳に登った、
登山経験は3回目だ。
海はまるで楽園だけど、
山は荘厳でまるであの世みたいだなと、
静寂の中を歩き白馬山荘へ到着した。
白馬岳山荘の食堂も村営宿舎の食堂も、
食事の提供時間を過ぎていた、
テント設営後、持ってきたカップのカレーを食べた。
初めての山でのテント泊、
日が暮れるまで寝て20時に
換気の穴から外を見た。
え、ほんとに?!
完璧な星空だった、ほぼ新月だし雲ひとつ無い、天の川もバッチリ。
写真を撮ろうと思って気がついた、
カメラが無い…。
白馬荘の食堂で置いたとこまでは覚えてる。
疲れすぎてて置き忘れに気がつかなかった、
ほんと付いてない。
でもケガとかするよりいいかと前向きに考えた。
外に出て星空を見た、
プラネタリウムの星空って星が多すぎてウソみたいだけどそんな星空だ、ずっと見ていたい。
と思った瞬間、
急に歯がガチガチいいだしゾクッとして体が震えだした、瞬時に危険を感じて靴のままテントに飛び込みチャックを閉めてバーナーの火を付けた。
山の夜は一気に熱を奪われる。
トイレに行きたかったけど朝まで我慢することにした、遠くはないけどもう外に出たくなかった。
バーナーでテント内が暖まったら火事にならないように消して寝た、
でもすぐ寒くなって目が覚める、
ダウンジャケットを着てれば寝れるだろうとリュックに入らなくて寝袋を持って来なかったのだ、今思えばなんて馬鹿なんだろう。
迷ったけど持ってきたエマージェンシーシートを体に巻いた、暖かい。
バーナーでテント内を暖め、
寝て、すぐ目が覚める、を繰り返す。
夜がふけるほど寒さが厳しくなる、
バーナーの火は命の炎だ、
ガスが無くなったらヤバイ、
震えるぐらいまで我慢してから火を付けテント内を暖める。
時計を見るとまだ22時を過ぎたところ、
そんな馬鹿な、なんて時間の進みが遅いんだ、早く朝になって欲しいのに。
最悪、山小屋に行って扉を叩こう、
現金があまり無いが。
1時、震えるほど寒い、
カップヌードルを食べて温まることにした、
ヤカンを湯タンポにもしてみた。
我慢できなくなりカップヌードルの容器におしっこをした、
内側の線まで出た(笑)
割りとバーナーのガスは減らない、
スマホのバッテリーもまだまだある、
なんか勇気が沸いてきた。
つま先が冷えるので靴下3枚重ねて履き、
空のリュックに足を突っ込む、
人は追い詰められると色々するもんだ。
スマホにDLしてあったアニメ マキバオーを見て気をまぎらわす、白馬岳で白い馬のアニメ、何か縁を感じた。
外が明るくなり寒さが和らぎ少し寝た。
せっかく高いテントを買ったけど、
二泊目は大池山荘に泊まった。
カナダ1人旅【1日目】成田からナイアガラへ②
トロントの空港から市内へ
成田空港を19:40に出発、
トロントのピアソン国際空港に18:35頃到着した、時差は-13時間。
UP EXPで市内まで行く。
UP EXPの看板をおっかけて乗り場まで行った。
改札は無い、ネットで予約して届いたメールを印刷してきたのでそのまま停まっていた電車に乗り込んだ。
市内へ向かって出発すると、車掌さん?がチケットの確認に来たので印刷してきたものを見せた。
「次のページは?」と言われた。
どうやら予約したとき届いたメールのPDFを開いてQRをピッとしてもらえば良いようだ。
でもまだSIMを入れ換えていないから開けない…、
車掌さんが待っている…、あたふたした。
「Wi-Fiアルヨ」
隣の頭の良さそうな、メガネでスポーツ刈りの中国人が教えてくれた。
Wi-Fiに接続してQRをピッとして貰い、僕だけでなく周りの人達もほっとした様子。
なんだかこの国にいる人達は優しそうだなと思った。
カナダ1人旅!【1日目】 成田からナイアガラへ①
まずは成田からトロントへ
2017年5月16日、15時に成田空港に到着した。
機械でセルフチェックインを済ませ、
エア・カナダ 17時半発だからまだあと2時間あるな、と思ってチケットを見ると、19時搭乗と書いてある。
?
あと4時間もあるの!?
考えもしなかった、遅延していた。
ただでさえ予定だと、その日泊まるナイアガラの宿に到着する時間が遅くて不安だったのに…、
予約してあるナイアガラまで行くバス(メガバス)の時間にも間に合わない、
調べてみたら、メガバスは予約時間の変更が可能だったので変更して、
宿もBooking.comで予約したが、宿に希望を伝える項目があったので到着が深夜になるとメッセージを送った。
そして19時、トロントへ向け出発した。
エア・カナダはusbやコンセントがあってスマホの充電ができた、映画も見たいのが多くて思ったほど退屈しなかった。
窓の外は月明かりか、と思ったら、
窓の下のボタンを押すと、透明なガラスが黒っぽくなって濃さを変えれる!!
知らなかった…、月明かりじゃなくてガラスが黒っぽいだけだった。
到着2時間前の機内食、エッグorおかゆ でおかゆを選択、
おかゆ をおかずにパンを食べた…。
いろんな角度から見たくなる集合住宅!アビタ67団地を見てきた!
カナダのモントリオールにあるアビタ67団地は1967年に建てられたようです。
だから67って言うのかな?
そのデザインは数十年経った今でも斬新で、僕は初めてネットで見たとき、一瞬で好きになって夢中で画像を探しました。
そんなアビタ67団地を実際に自分の目で観てきました!
2017年5月、モントリオールの旧市街のゲストハウスに泊まっていた僕は、その日はアビタ67を見に行くと決めていたので小雨でしたが早朝に出掛けました。
写真は晴れてた前日のセントローレンス川付近です。
ゲストハウスからすぐのセントローレンス川沿いには、クレジットカードで借りれるレンタル自転車があります。
そのレンタル自転車に乗り、川沿いの自転車専用レーンを走って行くとなんとアビタ67のある通りの近くまで行けてしまいます。
赤印がサイクリング出発地点、
グレーの◯がアビタ67団地です
僕は橋を渡らないと行けないと思っていて、橋を自転車で走っていたら高速道路でした(^o^;)
写真の様に橋の下に道があります。
アビタ67には、地図で見ると遠そうでしたが20分もかからないで到着しました。
遠くに見えてきたときは「キターーー!!!」とテンションが上がりました(笑)
そして夢中で色々な角度から写真を撮り、帰る頃にはビショビショでした(^^;
あー楽しかった。
ロワイヤル・ド・リュクス(Royal de Luxe ロイヤルデラックス) in モントリオール最終日
数年前から見たかったロイヤルデラックスを見に来て、ついに最終日も終了しました、今は宿のベッドの上です。
巨人(ダイバー)が歩く時の掛け声が頭の中でまだ聴こえています(笑)
最高でした、遠くまで思いきって見に来て良かったです。
一生に残る思い出ができました。
今日は、前の2日間は別々だった女の子とダイバー、それに犬や船などが一緒にパレードしました。
後半ではハーレー軍団と一緒に女の子もゴーグルをしてバイクで走りました!
大人しそうな顔をして踊ったりバイクに乗ったり以外と元気です(笑)
そして皆帰って行きました。
明日はもう無いのかと思うと寂しいですが満足です。
写真1000枚ぐらい撮ったのでまた詳しく書こうと思います。
今年はフランスでも開催するようです、気になった方はぜひ!
ロワイヤル・ド・リュクス(Royal de Luxe)を見にモントリオールに来てます!
ロワイヤル・ド・リュクス(Royal de Luxe ロイヤルデラックス) in Montreal、3日間開催で2日間見たけど飽きない!
巨人と一緒にモントリオールの街中を朝から夕暮れまで歩き周りクタクタ(笑)
一日中巨人を動かし続けてる人達も疲れるだろうな💦
巨大だけど巨人の作りや動きやショーとしても細かいところまでよくできてて感動した。
明日の最終日も一緒に街中を歩く!